当ブログは、私が実際に1ヶ月、3ヶ月、1年…とスキンケア用品を使い「誰よりもわかりやすく商品について解説する」&「誰よりも詳しく商品レビューを書く」ことをモットーに記事を作成している、スキンケア用品専門のレビューブログです。
ノーファンデ歴は16年目。
この先もずっと、ファンデーションが必要ないお肌を目指しています。
=この記事の内容=
だいちり|ファンデーション超厚塗り時代
10代のころは、リキッドファンデーション×パウダーファンデーションをお肌にこれでもかというくらい塗っていました。
化粧下地もコンシーラーもパウダーも使用して、お肌はとてもきれいに見えていました。
だいちり|ファンデーションをやめたきっかけ
ファンデーションをやめようと思ったきっかけはただ1つ。
「夕方のお肌が重い、息苦しい」
一刻も早く帰宅して、厚塗りファンデーションを落としたいと思うほど、夕方のお肌がとにかく重く、お肌が呼吸できていないのではないかと思うほど息苦しかったのです。
「ならば、この際、ファンデーションをやめてみよう」
これが、私がファンデーションをやめたきっかけでした。
だいちり|ノーファンデの快適さにハマる
ファンデーションをやめたら、それはもうお肌がとても快適で…
お肌が軽く、お肌が呼吸していることを実感できるほどでした。
だいちり|ノーファンデで気を抜いた結果
ノーファンデの快適さが日常になったころ、妊娠・出産し、2歳差で2人の子どもに恵まれました。
子どもたちがまだ未就園児だったころ、子育てに追われて忙しいことを理由に、ノーファンデどころかノーメイクで過ごすようになり、朝も夜もスキンケアは安いオールインワンジェルで済ますようになり、夏でも日焼け止めを塗らない日々を過ごすようになりました。
その結果、お察しのとおり、顔面シミだらけに。
だいちり|スキンケアに力を入れる時代開幕
当時は『子育てに追われて自分のことは後回し』というもっともらしい言い訳により、美意識も女子力も完全に失っていました。
ハリを失った肌、傷みまくりの髪、ガサガサの手、ボロボロの爪、手入れしていない眉…
えーっと、鼻の下の産毛を最後に剃ったのはいつだっけ?
妊娠を機にマッサージやストレッチもやめてしまった結果、体型もすっかり変わっていました。
努力を怠った人間はこんなにも変われるものなのか!と、ある意味では我ながら感心してしまうほどの変化です。
しかし、老けて見えたとしても、過去にファンデーションの息苦しさを知っている私は、その老けて見えるお肌を「ファンデーションで隠そう」とは思いませんでした。
そして、ノーファンデーションの快適さを知ってしまっている私は決意したのです。
「ファンデーションに頼らない美肌を目指す」
その日から、日々のスキンケアを大切にするようになりました。
だいちり|年齢肌に立ち向かう
メイクでどんなにきれいになれても、メイクで肌悩みを隠すことには限界があります。
特に私はシミ・そばかすができやすい体質で、コンプレックスに感じています。
しかし、スキンケアを大切にするようになって、シミにも変化が感じられるようになりました。
お肌は手をかけてあげれば、しっかりと変わってくれます。
ノーファンデ歴16年目。
私はこれからもファンデーションを塗らずに生きていきたい。
今日のお手入れが、明日のお肌につながるスキンケアは一生もの。
当ブログであなたがあなたの悩みを解決できる商品に出会えますように…