【衝撃のビフォーアフター】スキンケアでシミは薄くなる？30代後半アラフォーが意識する5選。

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突然ですが、ご覧ください。

2021年1月の私の肌です。

そもそもファンデーションは16年以上塗っていないのですが、この時期はノーメイクで過ごすことが多かったにも関わらず、日焼け止めを塗っていなかったので、1〜2年という短い期間で、あっという間にシミだらけのお肌になってしまいました。

くすみもひどく、ハリやツヤも感じられず、キメも整わず、ほうれい線はくっきり、お肌のごわつきは見てわかるほど…とにかく状態は最悪でした。

そんな私が、適当なスキンケアを改め、自分に合った美容法を取捨選択していく中で、この記事を書いている2023年9月、現在の私のお肌がこちらです。

こちらの写真もファンデーションは使っておらず、すっぴんです。

美容医療には頼っておらず、スキンケアやその他の美容法で随分と改善できました。

※照明の違いによる、お肌の色の差はご容赦ください。

もし、あなたがシミに悩んでいたとしても、セルフケアでここまでキレイにできるなんて、ちょっと希望が持てませんか？

今回の記事では、私自身があまりお金をかけずに美肌に効果的だと感じたことを5選にしぼって徹底解説します。

今日からできる簡単なものばかりですので、ぜひ真似してみてくださいね。

ビフォーアフター｜あのころの私に教えてあげたいスキンケアと美容法

美容医療に頼らずとも、スキンケアでシミを改善することはできます。

時間はかかるかもしれませんが、「近くに美容皮膚科や美容クリニックがない」「美容皮膚科や美容クリニックに行くお金や時間がない」という方でも、セルフケアでシミを薄くしていくことはできるのです。

シミだらけのお肌になってしまった私は、人の目が怖くなり、外出することも困難になるほどで、気持ちも下がり、何に対してもモチベーションが低下していました。

しかし、今日まで自分のお肌と向き合い、結果が出し続けることで、自分のお肌が自分自身への自信につながってきました。

難しいことは何もしていません。

面倒なことが苦手な私は「簡単なもの」を「継続した」だけなのです。

ビフォーアフター｜思えば自分からシミを作りに行っていた

当時の私は「自分はまだ若い」と、過信していた部分もあったのでしょう。

今なら、こういった習慣がどんなにお肌にとって危険なものかわかりますが、当時の私は「自分はまだ若い」と過信していたため、危機を感じることもなく、当たり前のことだったのです。

シミがお肌表面にあらわれたときには、時すでに遅し。

あれよあれよという間に増え続け、顔面シミだらけのお肌になりました。

シミをつくるというのは、本当に簡単なことだということを、あなたも知っておいてください。

ビフォーアフター｜真似するだけ！コスパ最強美容5選

ひどいシミに悩まされながらも、自分のお肌と向き合うことにより、徐々に自信が持てるようになってきました。

シミだらけのお肌を人に見られるのが怖くて、外出できなかったころもありましたが、今では「お肌キレイだね」と褒められることが多くなりました。

面倒なことが苦手で、お恥ずかしながらお金もあまりありませんでしたので、シミ改善のためにやったことは簡単でコスパがよいものばかりです。

ここまでの変化には2年8ヶ月かかりましたが、「簡単なこと」を「継続するだけ」でしたので、あなたがシミに悩んでいるのなら、真似することから始めてみていただきたいです。

元シミ肌が教える｜日焼け止めを徹底して塗る

とにかくこれは絶対です。

紫外線対策をしないことには、シミは増え続けます。

日焼け止めは季節・天候関係なく365日塗ること、そして2〜3時間ごとに塗り直すことを徹底しています。

日焼け止めの大切さについては、以下の記事もチェック！

→【頑張らない美容】アラフォー元シミ肌が教える！絶対手放さないアイテムが日焼け止めである理由。

→【元シミ肌が教える】簡単なのにやってない人が9割！知らなきゃ損するエイジングケアが最強すぎた。

元シミ肌が教える｜化粧品は成分を理解して選ぶ

シミを改善するためには、美白^※有効成分配合が絶対条件です。

数ある美白^※有効成分の中で、特に意識していた成分は「ビタミンC誘導体」と「トラネキサム酸」、そして美白^※有効成分ではありませんが「レチノール」です。

スキンケアにおいて、保湿は何よりも大切なことですが、シミを改善するためには、シミへの効果が認められている成分が必要なのです。

口コミやレビューでなんとなく化粧水や美容液を選んでいる方は、ぜひ今後は購入前に全成分表示を確認してみてくださいね。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

元シミ肌が教える｜お肌によい食べ物や飲み物を意識する

お菓子ばかり食べ、水分は1日に200mlしか摂らなかった私ですが、シミ肌と向き合い、お肌によいとされる食べ物や飲み物に切り替えることが、より効果的なシミ改善へとつながりました。

添加物や砂糖がたくさん入ったお菓子を一切やめ、「アーモンド」や「ヨーグルト」を食べるようになり、また、水分を1日2リットル以上摂りながら「甘酒」や「無調整豆乳」など、今まで口にしたこともない飲み物を飲むようになりました。

おすすめの食べ物や飲み物については、以下の記事をチェック！

→【ついでに−4キロ】市販のお菓子をやめた美肌効果がすごすぎる！お腹が空いたらコレ食べて5選！

→【今日からできる】アラフォーが20代に知りたかった！美肌の人が必ず飲んでいる5つの飲み物。

元シミ肌が教える｜クレンジングも洗顔もお肌をこすらない

お肌への摩擦は、シミのもととなるメラニン色素を作り出すメラノサイトに影響を与えてしまい、シミの原因となります。

そのため、お肌はこすらないことを意識する必要があります。

クレンジングはケチらず使い、洗顔料はたっぷり泡立てて使うことで、お肌への摩擦を最小限にすることを意識しています。

クレンジングと洗顔のポイントは、以下の記事をチェック！

→【勝ち組美肌】お風呂でクレンジングするときの落とし穴3選！あなたもついやってない？

→【それアウト】洗顔で絶対にやってはいけないこと3選！汚肌から美肌になりたいあなたは大丈夫？

元シミ肌が教える｜最低でも6時間は睡眠をとる

睡眠不足はお肌のターンオーバーを乱します。

ターンオーバーの乱れは、メラニン色素をうまく排出できなくなることにつながるため、シミができやすい状態を生み出してしまいます。

今までの毎晩3時や4時に寝る生活を改め、朝は5時半に起きることから逆算し、今では遅くても23時半には寝るようにしています。

ビフォーアフター｜今日の行動が明日のお肌を変える

「自分のこのお肌を変えたい」

この強い気持ちがあれば、お肌はどんどんキレイになります。

ただ、その途中では、自分に合わないスキンケアや美容法もあったり、なかなか効果があらわれずモチベーションが下がったり、すぐにシミがないお肌や透明感を手に入れられるわけではありません。

ただ、1つだけ言える確かなことは、今日の行動が明日のお肌につながるということ。

継続すれば、道は拓けます。

お肌がキレイになると、人生が変わります。

ビフォーアフター｜まとめ

今回の記事では、シミ肌を改善した30代後半アラフォーがセルフケアで意識していることを解説しました。

この5つは、私が試行錯誤で探してきた中で、今も継続している美容法です。

簡単なことですが、継続することで、自分でも見違えるお肌になったと感じています。

シミをつくるのは簡単ですが、シミをなくすことは本当に本当に難しいです。

今日の行動が明日のお肌へとつながります。

シミを克服したい方、ぜひ今日からの行動を変えてみてくださいね。

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お肌に与える摩擦はシミのもと。

クレンジングをするとき、ついゴシゴシとこすってはいませんか？

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【気になる方への記事はこちら】

→【カバーマーク クレンジングミルク】洗浄力は？毛穴・角栓・ニキビに悩む人には効果なし？

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その後のお肌が気になる方は、ぜひpart2もご覧くださいね。

→【衝撃のビフォーアフター(2)】シミのお手入れいくつできてる？当たり前じゃない美肌習慣5選！