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過去、シミだらけだった筆者のお肌。
完全に自信を失い、シミを見られているかと思うと人の目が気になった結果、家に引きこもるようになってしまった私を救ってくれたのは、独学で頑張ったスキンケアでした。
2021年1月のお肌と2023年12月のお肌
※シミ改善は他の記事で多数まとめています※
ここまで自力でキレイにできたお肌を絶対に死守したい筆者が、日々何よりも恐れているもの、それが紫外線です。
紫外線って知れば知るほど、本当に怖い存在なのです…
紫外線に日々怯える筆者が紫外線対策として徹底していることを人に話すと、「やりすぎじゃない?」と言われることもあります。
今回の記事では、そんなやりすぎて引かれる紫外線対策9選を大公開します。
未来のお肌を守れるのは「やりすぎじゃない?」と揶揄してくる人ではなく、自分だけです。
できてしまったシミを消すより、そもそもシミを作らない努力のほうが何千倍も簡単ですので、ぜひ最後まで読んで、あなたのお肌を紫外線から守ってくださいね。
=この記事の内容=
やりすぎ紫外線対策|肌老化の80%は紫外線が原因というとんでもない事実
紫外線はお肌にもっとも悪い影響をおよぼします。
米国皮膚科学会では、老化の約80%が紫外線による影響だと考えられています。
正しい知識でしっかりガードしなければ、シミ、しわ、乾燥、たるみなど、ありとあらゆる肌悩みを増やし、肌老化を促進することになるのです。
紫外線を浴びることにより生成されるメラニンは、通常であればお肌のターンオーバーとともに排出されます。
しかし、30代、40代と年齢を重ねるにつれてターンオーバーの周期が長くなることにより、メラニンがうまく排出されず、長期間とどまることによりシミが定着してしまうのです。
やりすぎ紫外線対策|このお肌を見ても紫外線対策は不要と言えますか?
筆者は真夏でも日焼け止めすら塗らないという紫外線対策を完全に怠った結果、顔面シミだらけになりました。
気づいたときには、時すでに遅し。
実年齢よりも確実に老けて見られるお肌になっていました。
経験上お伝えしますが、できてしまったシミを消すことはなかなか難しい一方で、そもそもシミを作らない対策はとても簡単です。
たとえやりすぎでも、筆者のようなこんなお肌になりたくない方は、徹底して紫外線対策することをおすすめします。
やりすぎ紫外線対策|未来で過去の自分に感謝する今やるべき紫外線対策5選
では、具体的にどのような対策が紫外線からお肌を守ってくれるかというと…
- 日焼け止めは2〜3時間ごとに塗る
- 雨の日の室内でも日焼け止めは欠かさない
- 秋冬でも日傘はさす
- 年中帽子をかぶる
- 春夏でも薄手の手袋をつける
- 庭・ベランダに出るときはサンバイザーをつける
- 飲む日焼け止めで体の内側からも対策する
- 美容室は窓から一番離れた席をお願いする
- 日中はカーテンを閉める
1.日焼け止めは2〜3時間ごとに塗る
朝に塗った日焼け止めの効果は夜まで続くと思っていませんか?
日焼け止めの効果が持続するのは2〜3時間と言われています。
汗をかいたり、手でさわったりしてしまうと、その時間はさらに短くなります。
とにかく日焼け止めはこまめに塗り直すことを徹底してください。
日焼け止めはもっとも簡単な紫外線対策アイテムでありながら、最強の紫外線対策ができます。
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2.雨の日の室内でも日焼け止めは欠かさない
曇りの日や雨の日の日焼け止めは不要だと思っていませんか?
ましてや、曇りの日や雨の日の在宅時に日焼け止めを塗るなんて信じられないという方もいらっしゃるでしょう。
たとえ曇りの日や雨の日でも紫外線は存在し、快晴時と比べると少なくなるのは確かですが、曇りの日でも快晴時の6割、雨の日でも快晴時の3割もの紫外線が降り注いでいます。
家の中にいるから大丈夫と思っていても、紫外線は窓ガラスを簡単にすり抜けます。
筆者は室内にいても2〜3時間で日焼け止めを塗りなおしています。
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3.秋冬でも日傘はさす
春夏には大活躍の日傘。
しかし、強い日差しが感じられない秋冬になると、棚にしまいこんではいませんか?
紫外線量は季節や地域によって差はあるものの、紫外線が一年中降り注いでいることに変わりはありません。
筆者は秋冬でも日傘を手放しません。
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4.年中帽子をかぶる
日傘と同様に春夏には大活躍の帽子。
しかし、秋冬になると帽子をかぶる方もグッと減ります。
何度もお伝えしますが、紫外線は年中降り注いでいます。
秋冬の帽子は季節感がある素材のものが多く、ファッションの一部として簡単に取り入れられます。
筆者は年中日傘+帽子スタイルです。
\【春夏】紫外線からしっかり守れる!シルエットもキレイなお気に入り帽子/
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5.春夏でも薄手の手袋をつける
紫外線対策をすればいいのは顔だけではありません。
手の甲にもしっかり紫外線は当たります。
冬は厚手の手袋をつけますが、春夏の手の甲は無防備な方も多いです。
対策を怠るとメラニンをつくるスイッチが入ってしまい、全身にシミを作り出そうとしてしまうので、手の甲もしっかり紫外線対策をしましょう。
春夏はUVカット効果のあるフィンガーレスタイプがおすすめです。
\夏でも長袖族なのでショート丈を愛用しています/
6.庭・ベランダに出るときはサンバイザーをつける
「ちょっとだけだから大丈夫」と、庭やベランダに出るときに無防備な格好で出てはいませんか?
たとえ5分でも、浴びた紫外線の影響は体の中でどんどん蓄積していきます。
紫外線を侮っては絶対にNGなのです。
庭やベランダに出るときは360度覆えるサンバイザーをつけます。おすすめはコレ↓
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7.飲む日焼け止めで体の内側からも対策する
飲む日焼け止めを飲んでおけば、日焼けしないわけではありません。
しかし、ただお肌に日焼け止めを塗って紫外線をブロックするよりも、飲む日焼け止めに含まれる抗酸化作用や肌再生サポート作用により、紫外線ダメージを受けたお肌を正常へと戻す働きを加えたほうが対策は万全になります。
紫外線ブロック効果はありませんが、内側からお肌を守ってくれるお守り代わりとして飲んでいます。
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8.美容室は窓から一番離れた席をお願いする
美容室って、窓側に案内されることが多くありませんか?
先述しましたが、紫外線は窓ガラスを簡単にすり抜けます。
筆者は空いている平日の日中に美容室に行くことが多いため、窓側に案内されることが多かったのですが、紫外線を気にするようになったときから、予約の段階で窓から一番離れた席をお願いしています。
混雑時には難しいかもしれませんが、事前に美容室に確認してみる価値はあります。
カット、カラー、トリートメント…窓側に2〜3時間いることは、紫外線を2〜3時間浴びていることと同じです。
9.日中はカーテンを閉める
筆者宅は、明るい日差しがさんさんと降り注ぐ南向きの建物ですが、日中ひとりのときにはカーテンを閉めています。
何度もお伝えしていますが、紫外線は窓ガラスを簡単にすり抜けるので、室内でも日焼けします。
たとえカーテンを閉めていても、日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すことを徹底しています。
紫外線は布もすり抜けるので、UVカット効果のあるカーテンがおすすめです。
やりすぎ紫外線対策|やらない人ほど知らない紫外線の本当の怖さ
冒頭でもお伝えしたとおり、お肌にもっとも悪い影響を与えるのは紫外線であり、老化の約80%は紫外線による影響だと考えられています。
紫外線にはUV-AとUV-Bがあることを知っている人はある程度はいますが、実際にそれぞれの紫外線がもたらす影響を知っている人は非常に限られます。
あなたはいくつ違いを知っていますか?
「気づかない間に…」
- 紫外線の9割を占める
- 真皮中層まで到達する
- 窓ガラスや雲を簡単に通り抜ける
- エラスチンやコラーゲンを変性させる
- しわ・たるみの原因になる
「夏だけのものと思われがち」
- エネルギーが強い
- 散乱性が高く、あらゆる方向からお肌に届く
- 表皮にダメージを与える
- シミ・そばかすの原因になる
- お肌の水分を減少させ、ごわつきを引き起こす
UV-AもUV-Bも量に差はあるものの、年間を通して降り注ぎます。
曇りや雨の日には日焼け止めなどの紫外線対策をしない人が多いですが、晴れの日と比較しても、曇りの日で約60%、雨の日でも約30%の紫外線が、あなたのお肌に着実にダメージを与えていっています。
紫外線はシミ・しわ・たるみ・乾燥など、ありとあらゆる肌悩みを次から次へと生み、肌老化を進めていきます。
真冬の雨の日、家の中にいても、紫外線は窓ガラスをすり抜け、私たちのお肌に届いているのです。
特にUV-Aは、じりじりと日に焼けた感覚がなく、知らず知らずのうちに浴びているので注意が必要です。
目に見えない紫外線だからこそ、「これくらいの日差しなら大丈夫」と決めつけ、紫外線対策を怠りがちですが、目に見えない紫外線だからこそ、やりすぎなくらい徹底すると、未来のお肌に確実によい影響を与えてくれるでしょう。
やりすぎ紫外線対策|今日から真似したくなる賢い紫外線の浴び方
紫外線の怖さについてお伝えしてきましたが、実は紫外線を浴びることはとても大切です。
なぜなら、人はビタミンDをつくるために紫外線が必要だからです。
ビタミンDはカルシウムの吸収を高めてくれるため、不足すると血中のカルシウムが足りなくなり、骨からカルシウムが溶け出して骨が弱くなってしまいます。
食事からビタミンDを摂ることもできますが、十分な量ではないため、紫外線の力を借りることをおすすめします。
【賢い紫外線の浴び方】
ビタミンD生成のために紫外線が必要だとは言っても、肌老化のことを考えると、できる限り紫外線は浴びたくないですよね。
そんな方は賢い紫外線の浴び方をしましょう。
メラニン色素が少ない手のひらが直接日光に当たるようにし、夏なら15分、冬なら30分ほど、手のひらをお日さまに当てるだけでビタミンDが確保できます。
紫外線の影響は知れば知るほど怖いものですが、紫外線がないと健康でいられないのも事実です。
顔や手足などは日焼け止めクリームなどでしっかりガードしつつ、メラニン色素が少ない手のひらで紫外線を受け止めることを意識しましょう。
やりすぎ紫外線対策|まとめ
今回の記事では、過去に紫外線対策を怠ってシミだらけのお肌になってしまった筆者が、過去のお肌に戻らないために徹底しているやりすぎて引かれる紫外線対策について徹底解説しました。
- 日焼け止めは2〜3時間ごとに塗る
- 雨の日の室内でも日焼け止めは欠かさない
- 秋冬でも日傘はさす
- 年中帽子をかぶる
- 春夏でも薄手の手袋をつける
- 庭・ベランダに出るときはサンバイザーをつける
- 飲む日焼け止めで体の内側からも対策する
- 美容室は窓から一番離れた席をお願いする
- 日中はカーテンを閉める
今では褒められることが多くなった筆者のお肌ですが…
もともとは紫外線対策を怠り、シミだらけのお肌でした。
このできてしまったシミを何とかしたいという一心で、スキンケアやインナーケアなどに取り組んできましたが、もうこのシミだらけ、くすみまくりのお肌にだけは絶対に戻りたくないのです。
そのためになら、日々やっている紫外線対策をやりすぎだと笑われても構いません。
未来のお肌を変えられるのは自分だけだと身をもって経験したからです。
肌老化を招く紫外線は、日焼け止め、日傘、帽子などで意外にも簡単にガードすることができます。
今日からあなたもやりすぎなくらいの紫外線対策を意識して、普段の生活の中で習慣化してみてくださいね。
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→【L Shot(エルショット)】痛い?コスパが悪い?使ってわかった本当は教えたくない効果。
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