【そのビタミンC効果なし】いつまでシミ肌なの？選び方・飲み方で変わるシミへの効果がエグい！

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シミだけでなく、しわやくすみなど、すべての肌悩みを抱える方におすすめしたい美容成分こそ「ビタミンC」。

ビタミンCは野菜や果物から摂れているから大丈夫だと安心している人ほど、実はまったく足りていないことが多いです。

シミを薄くしたくて飲んでいるのに、そのビタミンCがシミにまで届いていなかったら、シミへの効果はいつまでたっても感じられません。

今回の記事では、過去にシミに悩んでいた筆者がシミに悩まなくなった、シミに届くビタミンCの選び方や飲み方を徹底解説します。

ビタミンCは美肌の王様。

きちんと飲めば、シミへの効果は抜群なのです。

シミ×ビタミンC｜シミ、しわ、ハリ不足…あなたの肌悩みの根本的な原因はコレ

まずはじめに、なぜビタミンCが美肌づくりに必須なのか考えたことがありますか？

ストレスや紫外線でお肌にダメージが加わると、体内で活性酸素という攻撃力の強い物質ができます。

この活性酸素こそ、肌細胞を内側から攻撃し、シミやしわ、ハリ・ツヤ不足、ニキビ、毛穴の開きなど、肌トラブルを引き起こし、老化や肌荒れを加速します。

この活性酸素と戦うこと＝抗酸化作用であり、ビタミンCは抗酸化作用が非常に強い成分なのです。

そのため、ビタミンCは美肌づくりには欠かせない存在と言えます。

シミ×ビタミンC｜普通に生活していると9割の人がビタミンC不足説

美容成分として知らない人はいないのではないかと思うほど、幅広い世代に認知されているビタミンCですが、実はこのビタミンC、私たちは体内で作ることができません。

その割に、ビタミンCは体内のありとあらゆる場面で消費されます。

ビタミンCが身代わりになってくれること(=抗酸化作用)で、人は若々しさを保つことができています。

とある研究結果では、ビタミンCが体内で不足すると老化が早まることがわかっているほど、ビタミンCはお肌にとって重要な役割を担っているのです。

シミ×ビタミンC｜美容に必要なビタミンC含有量は最低でも◯mg…無理！

ビタミンCが体内で消費される場面はとても多いので、ビタミンCは体内に常にある状態がベストです。

1日3食の栄養バランスのとれた食事からビタミンCが摂れるのなら問題ありませんが、美容のために必要なビタミンC量がどれほどかご存じでしょうか？

正解は②1,000mgです。

この1,000mgはみかんで換算すると約30個分！

ブロッコリーに換算すると約8株分！

毎日みかんやブロッコリーばかり、そんなに食べられるものではありませんよね。

しかも、ストレスを感じやすい人、寝不足の人、疲れがたまっている人、肌荒れしている人などは、この量ではまったく足りません。

シミ×ビタミンC｜口から入れてシミ細胞まで届くのは実はかなり奇跡的なこと

ビタミンCを積極的に摂ったとしても、シミを改善したいなら、シミを作っている細胞まで届かないと、ビタミンCを摂っている意味がありません。

ビタミンCが体内に入ってから、ビタミンCが使われる細胞まで、ビタミンCはさまざまな難関をクリアしていく必要があります。

ビタミンCが使われるべき細胞まで届くことは、簡単なことではないのです。

しかも、ビタミンCは使われるべき細胞まで届くまでに、それぞれの難関で少しずつ壊れ、減っていきます。

そのため、食事からビタミンCを摂るだけでは、吸収率が悪く、肌悩みに効果を発揮することはとても難しいと言えます。

シミ×ビタミンC｜早くキレイになりたい！たくさん摂ったらどうなる？

通常、ビタミンCは、一度に1,000mg以上摂ったとしても、腸からの吸収率は半分になってしまうとも言われています。

しかし、一度に1,000mg以上摂ると血中濃度が上がるというメリットがあります。　　

すると、その血液に乗って全身の細胞に到達しやすくなります。

せっかくビタミンCを摂るなら、なるべく多くのビタミンCを、ビタミンCを必要としている細胞に届けたいと誰もが思うはずです。

そのため、ビタミンCの吸収率が半分になってしまうのは覚悟の上、血中濃度を上げるために、一度に1,000mg以上のビタミンCを摂ることは理にかなっているのです。

シミ×ビタミンC｜効率的に細胞まで届けたいなら摂るべきビタミンCはコレ！

「とりあえずビタミンC含有量が多いものを選んでおけば大丈夫でしょ」

というのは、半分が本当で、半分は間違いです。

ビタミンCの含有量が多いものを選んでも、細胞に届かなければ意味がないので、ビタミンCを選ぶときには、リポソーム化されたビタミンCがおすすめです。

リポソームとは、リン脂質という油の膜でできている超微細な球状のカプセルのこと。

そのカプセルの中にビタミンCを閉じこめることで、ビタミンCを必要としている細胞までビタミンCが壊れず減らないように守ることができるのです。

ビタミンCを選ぶときは、含有量が多く、リポソーム化されたビタミンCがおすすめです。

シミ×ビタミンC｜メリット重視？デメリットを許容するかはあなた次第

リポソーム化されたビタミンCは、吸収率が高まるため、シミやしわなどの肌悩みに高い効果が期待できますが、デメリットもあります。

そのため、ビタミンCを摂るなら、普段の食事に加え、ビタミンCとリポソームビタミンCをうまく飲み分けると、体内に長時間ビタミンCをとどめることができます。

シミ×ビタミンC｜まとめ

今回の記事では、ビタミンC摂取でシミにより効率的な選び方・飲み方を徹底解説しました。

筆者がシミに悩んでいたころ、シミにはビタミンCが効くと聞きつけ、とりあえずビタミンCを飲んでいたことがあります。

数ヶ月続けてもあまり効果を感じられなかったところ、リポソームビタミンCに出会いました。

違いは一目瞭然。

個人差はありますが、筆者の場合は1ヶ月ほどでお肌に透明感が出始め、肌質に変化を感じられるようになりました。

キレイなお肌になりたいのなら、絶対に欠かすことができない成分、それがビタミンCです。

キレイな人がなぜビタミンCを摂り続けているのか、最近はその理由がよくわかります。

あなたはいつまでシミ肌でいますか？

ビタミンCの選び方と飲み方次第で、あなたのお肌は劇的に変わるので、ぜひ普段の生活にもっとビタミンCを取り入れてみてくださいね。

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配合されているビタミンC誘導体は、医療機関と同レベルの6%。

それが自宅で使えるのですから驚きです。

その他にも、シワ改善に欠かせない「ビタミンA(レチノール誘導体)」、保湿やツヤ感に欠かせない「ビタミンB5誘導体(パンテノール)」も配合されているので、美肌へのセルフケアとして欠かせない1本となっています。

くすみがスッキリし、お肌に透明感が出てくると同時に、しっかりとシミのお手入れができます。

【気になる方への記事はこちら】

→【C-マックスローション】成分から見る毛穴やくすみへの効果は？悪い口コミはどのくらいある？

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