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しっかり保湿しているのに、乾燥肌ってなかなか改善されないな…と悩んでいる方へ。
その原因はお風呂にあるかもしれません。
お風呂で全身をキレイにしたあとは、化粧水まで一目散！という方も多いのではないでしょうか？
しかし、「お風呂であることを5つやめるだけ」で、嘘のようにお肌が乾燥しなくなり、お風呂のあとでもお肌がつっぱらなくなる魔法の方法があります。
実際に、超がつくほどの乾燥肌だった筆者の乾燥もピタリとおさまり、お風呂から出たあとは化粧水に一目散！ということもなくなりました。
乾燥だけでなく、くすみも改善され、シワ予防にもなっていると感じています。
今回の記事では、筆者もやっていた、乾燥肌に悩む人こそやりがちな肌老化を促進してしまう5つのNG行為について徹底解説します。
目指すは、化粧水に走らなくてもいいお肌！
NG行為をいますぐやめて、お肌を改善していきましょう。
＝この記事の内容＝
カサカサ肌｜乾燥の原因はお風呂にある
「お風呂上がりにしっかり保湿しているのに、なかなか乾燥肌が改善されない」と悩んでいる方、その乾燥の原因がそもそもお風呂にあることを考えたことがありますか？
乾燥はシワやくすみなど、肌老化をどんどん促進させていきます。
キレイになるためのお風呂で乾燥による肌老化を促進させていては、いつまでたっても乾燥肌は改善されず、より老けて見られることは避けられません。
乾燥の原因を避けることができれば、お肌はどんどん改善していき、お風呂上がりに化粧水に走ることがなくなります。
カサカサ肌｜浴室でのしっとり肌は勘違い
浴室内は湿度が高くなり、乾燥とは無縁の空間と思いがちです。
しかし、湿度が高い浴室こそ、お肌が乾燥する落とし穴。
そのうるおいは勘違いです！
そもそも水分というのは蒸発していくので、浴室内でしっとりしていそうなお肌の水分量は時間の経過とともにどんどん減っていくのです。
そんな空間で、乾燥肌の人こそやりがちなNG行為で、肌老化はどんどん進んでいきます。
カサカサ肌｜乾燥肌の人こそやりがち！お風呂でのNG行為5選
これ、やっていませんか？
- 熱いお湯で流す
- シャワーで洗い流す
- クレンジングオイルでメイクを落とす
- 最初にクレンジングをする
- タオルで顔を拭く
超がつくほどの乾燥肌だった筆者ですが、これら5つのことをやめたことで感じたお肌の変化をまとめました。
やりがちNG｜熱いお湯で流す
熱いお湯のほうが、汚れもスッキリ落ち、血行も良くなるような気がしていましたが、30〜32度のぬるま湯で洗い流すことで、お肌の乾燥がおさえられるようになりました。
つっぱるような感覚もなくなり、お肌にやさしく洗い流せていることが実感できます。
やりがちNG｜シャワーで洗い流す
クレンジングや洗顔のあとは、シャワーで一気に洗い流していましたが、シャワーの水圧はお肌にとって摩擦となり、乾燥やたるみを引き起こす原因となることを知り、その日からやめました。
洗い流しは両手ですくったぬるま湯で、やさしく洗い流すのがおすすめです。
やりがちNG｜クレンジングオイルでメイクを落とす
以前はクレンジングオイル一択でしたが、メイク落ちは抜群である一方、必要な皮脂まで落としてしまうため、クレンジング後の乾燥やつっぱり感が気になってました。
しかし、クレンジングを見直し、オイルからミルクに変えたことで、クレンジング後のお肌にうるおいを感じることができるようになりました。
やりがちNG｜最初にクレンジングをする
これは乾燥肌に限らず、多くの人がやりがちですが、浴室に入って、まず何よりも先にクレンジングをしていませんか？
クレンジング後には、髪を洗ったり、体を洗ったり…まだまだやることはたくさんある中、最初にクレンジングをしていては、そのあいだにお肌の水分はどんどん蒸発していってしまいます。
乾燥と戦いながら髪や体を洗っている人も多いのでは？
クレンジングは、髪や体を洗い、入浴したあと、以下のタイミングで行うことをおすすめします。
- 浴室を出る直前
- スキンケアや着替えなどを終わらせたあと
これは本当におすすめの方法です。
乾燥を気にせず、入浴できます。
これだけで肌質が変わってくるのを実感できるので、ぜひクレンジングのタイミングを見直してみてくださいね。
やりがちNG｜タオルで顔を拭く
髪や体を拭くのと同じように、顔もタオルで拭いてしまっているのなら、それはNGです。
洗濯機で洗ったタオルも、実は雑菌や洗剤の残りが付着しているためキレイではありませんし、タオルの繊維がお肌への刺激となるため、乾燥肌にはおすすめしません。
顔は使い捨てのペーパータオルが衛生的であり、かつ、お肌の刺激にもならないので、まだ使ったことがない方は、ぜひ使ってみてくださいね。
一度使うと、もう普通のタオルには戻れなくなります。
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カサカサ肌｜乾燥で肌老化はどんどん進む
「たかが乾燥」と思われるかもしれません。
しかし、乾燥はシミ、しわ、くすみ、毛穴悩みなど、多くの肌トラブルを引き起こし、肌老化を促進させます。
20代のころは、さほど気にならなかった乾燥も、年齢を重ねれば重ねるほど、その「たかが乾燥」が老けてみられる原因となります。
「スキンケアで保湿しておけばいい」のではなく、根本的な解決のために、自分のお肌としっかり向き合い、肌質を改善していくことが大切です。
カサカサ肌｜まとめ
今回の記事では、乾燥肌に悩む人こそやりがちな、お風呂で老化が促進してしまうNG行為5選について徹底解説しました。
- 熱いお湯で流す
- シャワーで洗い流す
- クレンジングオイルでメイクを落とす
- 最初にクレンジングをする
- タオルで顔を拭く
お肌が乾燥するからと、より保湿に力を入れることは決して間違いではありませんが、根本的な解決にはなりません。
超がつくほどの乾燥肌に悩んでいた筆者でしたが、これら5つの見直しをおこなっただけで、入浴後に化粧水に走ることがなくなりました。
乾燥肌が改善するにつれて、乾燥が原因だったお肌のくすみがスッキリしたり、目元の乾燥小じわが目立ちにくくなったりと、乾燥肌の改善以外にもよいことがたくさんありました。
以前よりお肌がイキイキとしています。
お風呂は美肌になるために最適な場所ですが、その方法を間違えると、老化が進んでしまう場所となってしまいます。
乾燥肌の人こそやりがちな行動、あなたはしていませんか？
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クレンジングオイルはメイクが簡単に落ちるというメリットがある一方で、必要な皮脂まで奪い取ってしまうというデメリットがあります。
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