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【意外と知られていない】冬に日焼け止め!?アラフォーのお肌に差をつける冬の紫外線対策5選!

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紫外線対策、夏だけで終わらせていませんか?

実は紫外線は冬でもあなたに降り注いでいます。

冬の紫外線の怖いところは、日差しが弱いのでお肌が焼けたことに気づかないこと。

強い紫外線を感じないからと対策を怠っていては、知らず知らずのうちに、お肌の奥(=真皮)まで紫外線が到達し、老化を早める原因となります。

冬の紫外線対策を怠った実例がこちらです。

2021年1月の筆者のお肌です。

だいちり

今ではいい思い出となった汚肌です。

老化の80%は紫外線が原因とも言われているほど、紫外線はお肌に恐ろしい影響をもたらします。

今回の記事では、アラフォーのお肌に差をつける冬の紫外線対策5選を徹底解説します。

これをやるだけで1年後、5年後のお肌に差をつけられます。

冬の紫外線対策|1年中降り注ぐ!冬の紫外線対策は絶対必要

紫外線の量が7〜8月にピークを迎えることは、多くの方が体感していることでしょう。

しかし、それ以外の月ではどうでしょうか?

引用元:ウェザーニュース

このグラフを見てもわかるとおり、実は、紫外線をあまり感じないような月でも、紫外線はしっかり降り注いでいるのです。

地域差はあるものの、季節や天候関係なく、紫外線は1年を通して降り注いでいるため、冬でもしっかり対策をする必要があります。

冬の紫外線対策|変化に気づける?夏の紫外線との違い

あまり実感しにくい冬の紫外線ですが、冬の紫外線は夏の紫外線よりもタチが悪いです。

その理由はおもに2つあります。

  1. 夏に比べ、低い位置から紫外線を浴びる
  2. お肌が焼けたなど、目に見える変化がない

「冬の日差しは強くないから大丈夫」と思っている方は、本当に危険です。

知らず知らずのうちに紫外線がお肌の奥まで届き、お肌にとって、もっとも重要な真皮にまで影響を及ぼし、お肌の老化を促進することになるからです。

ここが違う|夏に比べ、低い位置から紫外線を浴びる

夏は太陽の位置が高いため、紫外線は真上から降り注ぎますが、冬は太陽の位置が低いため、低い位置から紫外線を浴びることになります。

そのため、夏に真上から浴びる紫外線と違い、冬は顔全体や首などの低い位置から紫外線が当たりやすくなるのです。

冬は日差しが弱く油断しがちですが、季節を問わず、冬でもあなたに降り注いでいます。

ここが違う|お肌が焼けたなど、目に見える変化がない

夏の紫外線は、お肌が焼ける、ヒリヒリするなどの変化が目に見えてありますが、冬の紫外線はほとんどお肌が焼けた感覚がなく、ヒリヒリもせず、目に見える変化がないのが特徴です。

日に焼けた感覚がないため、大丈夫だと過信して対策を怠りがちですが、紫外線は確実にお肌の奥(=真皮)にまで影響を及ぼしています。

冬の紫外線の怖さはここにあります。

冬の紫外線対策|知っておきたい2種類の紫外線!UV-AとUV-B

一言に「紫外線」といっても、紫外線には3種類あります。

  • UV-A
  • UV-B
  • UV-C

「UV-C」はオゾン層に吸収され地表に届かないため、あなたが対策しなければならない紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類です。

そしてこの2種類の紫外線は、お肌に及ぼす影響が異なることが特徴です。

だいちり

紫外線って知れば知るほど怖くなるのです…

恐怖|知らず知らずのうちにお肌を老化させていくUV-A

UV-Aは、地上の紫外線の9割を占め、お肌の奥(=真皮)にまで到達し、活性酵素を発生させます。

【活性酵素ってなに?】

お肌の弾力を保つ「エラスチン線維」や「コラーゲン線維」を変性させ、しわ・たるみの原因となるもの。

さらに怖いのが、UV-Aはメラニン色素を合成させるため、シミの原因になります。

UV-Aの特徴はおもに2つ。

  1. 買い物や洗濯物干しなど短時間の中で知らず知らずのうちに浴びてしまう
  2. 雲や窓ガラス、カーテンをも通り抜けてお肌に影響を及ぼす

日焼けした感じがしないため対策を怠ってしまい、知らず知らずのうちにお肌を老化させているのがUV-Aなのです。

恐怖|お肌の水分を奪い、直接的に細胞を傷つけるUV-B

UV-Bは、UV-Aに比べ、地表に届く紫外線の割合は少ないですが、そのパワーは凄まじく、お肌の表面(=表皮)に影響を及ぼします。

夏に「日に焼けた」「皮ふが赤くなった」というお肌の炎症は、UV-Bによるものです。

UV-Bは、お肌のごわつき・肌荒れを引き起こし、また、お肌の水分量を減らすため、お肌を乾燥させてしまいます。

UV-Bの特徴はおもに2つ。

  1. エネルギーが強いため、お肌が炎症を起こしてしまう
  2. 散乱性が高いため、あらゆる方向からお肌に届く

あらゆる方向から強いエネルギーで表皮の細胞を直接的に傷つけるのがUV-Bなのです。

冬の紫外線対策|同世代と差をつけられる対策法5選

夏の紫外線対策といえば、「日焼け止め」「日傘」「サングラス」などが思い浮かびますが、冬の紫外線対策はどのようなことをするのがよいのでしょうか?

正直なところ、紫外線対策といってもたくさんの種類や方法がありますが、今回はその中から厳選し、アラフォーが同世代と差をつけられる冬の紫外線対策5選にしぼってお伝えします。

これやるだけ|1-とにかく日焼け止めを塗る

とにかく日焼け止めは絶対に塗りましょう。

サンケア指数【SPF50+/PA++++】である必要はなく、お肌への負担も考えて【SPF30/PA++】ほどでも問題ありません。

日焼け止めは、どのスキンケア製品よりも最強のエイジングケアになります。

※年齢に応じたお手入れ

冬だからとあなどらず、日焼け止めをこまめに塗ることで、紫外線からお肌を守ることができます。

これやるだけ|2-美白化粧品を使う

美白化粧品を使うと、夏に焼けたお肌が白くなると思われている方が非常に多いのですが、美白化粧品でお肌は白くなりません。

美白化粧品とは、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐもの」であり、「お肌を白くする」という効果はまったくないのです。

だからといって、美白化粧品に意味がないわけではありません。

メラニンがシミとなってお肌の表面にあらわれる前に、美白有効成分が配合された美白化粧品でしっかり対策をしましょう。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

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これやるだけ|3-抗酸化作用のある食べ物を食べる

紫外線を受けると、体内の活性酵素が増え、これがお肌の奥(=真皮)にある「コラーゲン」「エラスチン」などを壊し、肌老化を引き起こします。

そのため、発生した活性酵素に対抗する「抗酸化作用」のある食事を摂ることも、肌老化を防止することにつながります。

抗酸化作用のある食べ物
  • キウイ
  • イチゴ
  • トマト
  • アボカド
  • ナッツ  など

ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどに抗酸化作用がありますので、普段の食事から積極的に取り入れることで肌老化を食い止めることができます。

これやるだけ|4-防寒グッズでお肌を出さない

手袋やマフラーなどの防寒グッズでお肌を出さないことも紫外線対策として有効です。

このとき、白やアイボリーなどの薄い色ですと、あまり紫外線防止効果が得られませんので、黒やネイビーなど、濃い色を着用することをおすすめします。

ただし、紫外線UV-Aは衣類を通り抜けるため、お肌が出ていないからといって、日焼け止めを怠るのはNGです。

万全の対策で紫外線からお肌を守りましょう。

これやるだけ|5-こまめに水分を摂る

紫外線によってダメージを受けたお肌は、ただでさえ乾燥するというのに、湿度の低い冬はより乾燥を感じやすくなります。

乾燥はしわやくすみを引き起こします。

冬のスキンケアは保湿重視という方も多いですが、体の外側からだけでなく、内側からも水分をめぐらせることも大切です。

目安は1日2リットル。

一気に飲むのではなく、こまめに飲むことで、お肌の乾燥を防ぐことにつながります。

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冬の紫外線対策|浴びるとどうなる?こんなお肌になります

日差しが弱いからと何の対策もせずに冬に紫外線を浴び続けると、知らず知らずのうちにお肌の老化を進め、シミ・しわ・たるみ・乾燥などに悩まされることになります。

まさに数年前の筆者がこの状態でした。

紫外線対策を怠った末路は以下のとおりです。

  • とにかくシミができる
  • 色素沈着してお肌がくすむ
  • しわ・たるみが増える
  • お肌が固くなる
  • いつも乾燥していてゴワゴワする
  • 毛穴の黒ずみが目立つ
  • 毛穴が開きっぱなし

自分のお肌がコンプレックスとなり、当時は人の目が気になり、外出できなくなるほどでした。

だいちり

いま見ても、30代前半アラサーのお肌とは思えません。

この写真を見てどう思いましたか?

「こんなお肌になりたくない」と思いましたよね?

経験者だからこそ語るのです。

こんなお肌にならないためにも、季節・天候関係なく、紫外線対策することをおすすめします。

冬の紫外線対策|まとめ

今回の記事では、アラフォーのお肌に差をつける冬の紫外線対策について徹底解説しました。

冬の紫外線対策おすすめ5選
  • とにかく日焼け止めを塗る
  • 美白化粧品を使う
  • 抗酸化作用のある食べ物を食べる
  • 防寒グッズでお肌を出さない
  • こまめに水分を摂る

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

夏は日差しが強く、日に焼ける感覚があるので、しっかり紫外線対策する人が多い一方で、冬は日差しが弱いため紫外線対策を怠る人がとても多いです。

紫外線は1年を通し、季節・天候問わず、あなたに降り注いでいます。

だいちり

冬は知らず知らずのうちに紫外線による肌老化が進んでいます。

紫外線対策を怠った末路は、本当に恐ろしいものです。

  • とにかくシミができる
  • 色素沈着してお肌がくすむ
  • しわ・たるみが増える
  • お肌が固くなる
  • いつも乾燥していてゴワゴワする
  • 毛穴の黒ずみが目立つ
  • 毛穴が開きっぱなし

老化の80%が紫外線が原因だと言われています。

ぜひ、冬も欠かさずしっかり紫外線対策をおこない、1年後、5年後のお肌に差をつけましょう。

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だいちり

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ABOUT ME
だいちり☆*
シミだらけ・くすみまくりだったお肌をたった2年のセルフケアで改善した37歳。過去の経験を活かし、美肌づくりのヒントを中心に美容記事を書いています。化粧品成分検定1級、日本化粧品検定1級、美肌検定ajesthe美肌エキスパート取得。